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祖母が骨折して入院した時のことです。94歳という高齢だったので、それまで病気もせず、どんなに元気だった祖母も入院すると自分できないことが多かったです。すると入院先の病院からは、毎日のように祖母に手がかかるなどの電話がかかってきて、毎日祖母に着いていてほしいと言われました。

当時、体調がよくなかった母が頑張って付き添っていたのですが、母が言うには祖母は何の手もかからなかったそうです。しかも、まだ完治していないのに2週間ほどで退院させられ、自宅療養になりました。

すると、退院した夜に祖母の体調が悪くなり、違う病院へ入院することになりました。その病院では、祖母の付き添いは必要ないと言われ、骨折の治療も行ってくれるとの話でした。祖母の体調が悪い時、たまたま私が付き添っていたのですが、「大丈夫ですので、帰宅されてください」と優しく看護師さんが言ってくれました。

病院によってこんなに対応が違うのかと驚きました。入院する前に、病院の口コミ等を参考にして、自分に合った病院に入院するのが一番良いようです。