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病院への入院で快適に過ごすコツは…?

早期発見した食道がんの免疫療法で入院の際に持ち込んだのは「枕」でした。神経質だと思われるかもしれませんが、やっぱり枕が変わるとよく眠れないのです。もっと言えば、ベッドが変わるとよく眠れないのですよね。ホテルのベッドでも安眠ができませんから。

けれどもまさか病院への入院にベッドごと持ち込むことなんてできませんから。ですからせめてものとの思いで「枕」のみ持ち込んだのです。これで喘息で入院の場合ですと、枕といえども拒否されるのですけれど、喘息での入院ではないものですから、寝具の持ち込みはOKでした。

ただ、枕一つなものなのですが、やっぱり安心感は変わるものです。ですから「入院した際に病室で快適に過ごすコツ」としては、自分の持ち物を持ち込むことです。もちろん事前に病院側への確認は必要ですけれど。

そしてまた、ちょっとしたものですがタオルは必要以上にあるといいでしょう。また、汗拭きシートなんかもあれば便利な入院グッズだと思います。入院する人の年齢により「快適に過ごすためのグッズ」は異なるとは思いますが。