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入院ではとなりの患者さんに気を遣う

初めてがんの治療法を知り入院をした時、その時の気持ちをなかなか整理することができませんでした。その時に、状態が安定するとまず、なんと言っても大部屋の場合はとなりの入院患者さんに気を使います。大きな音をたててしまうといけないので、テレビを見る事を控えていました。それは、となりの人がどんな状態かわからないからです。

そのことと同じように、自分が具合が悪い時にはとなりの人に気を使わせていたと感じます。それだけお互いに、とても気を遣うことになります。自宅のような感じにすることは無理としても、入院生活はそんなことがストレスとなることもあります。

入院患者さん同士が、仲良く入院生活を送ることが一番の理想ですね。その時、たすけあい精神が起きるからです。そうなると、状態もよくなることがあります。それはなんと言っても、精神的に支えてもらうことができるからです。そのように精神的に支えてもらうことがとても大切と、入院をして気づいた事でした。