コンテンツへスキップ

検診で指摘されたら放置しない

がんの治療は、殆どの人が受けるようになってきたのでとても良いことですね。しかしその検診を受けた時に、自分は大丈夫だけれどとりあえず受けて見たという、そんな考えの人も多いことも事実ですね。殆どの人は、事務的に職場で受ける事を言われたので、受けているだけということがあるのでしょう。
ところがその検診結果で、精密検査を受けることが必要な場合となると、また考えをかえることが大切です。精密検査ということは、ガンであるかもしれないということなのです。しかし、そのような結果があったとしても、仕事が忙しいからと放置することもあるのです。そしてそれは命取りになることもあるので気をつけたいですね。
精密検査は、胃がんの場合は内視鏡検査、大腸がんは大腸内視鏡、子宮がんは子宮内膜の組織を取る、乳がんも組織採取、肺がんも組織検査があります。それらは必ず受けることが大切です。それを受けて、早急に治療が必要な場合もある事を知っておきましょう。